夢食堂 IN どんぐりの森
100年先の未来のために
~夢食堂を日本の文化に~
フードリボン(旧:夢食堂)について
◇フードリボンが作られたわけ◇
G7で2番目に貧困率が高い国である我が国では、
実に7人に1人の子ども達が、
まともにご飯を食べられていないと言われています。
この事実を受けて今、
「お腹を空かせた子ども達にご飯を食べさせたい」
という思いから、
全国各地で子ども食堂の取り組みが広がっています。
このような取り組みは、2012年に初めて
「子ども食堂」という名前で始まったと言われています。
それ以来、日本中で子ども食堂の取り組みが広がっていきました。
2021年には、全国で約6000カ所の子ども食堂が開かれています。
一方で、まだまだ改善していきたい点も残っています。
夢食堂は、「子ども達が当たり前に食べ続けられる場を作りたい」という思いで、
全国の飲食店と共にプロジェクトを立ち上げました。
フードリボンは、子ども達があたり前に食事ができる社会を目指す、
全国から集まった飲食店のコミュニティです。
「夢チケット」という1枚200円の食事券を通じて
子ども達がずっと食事ができる場を作ります。
\大人も子どもも、みんな集まれ/
フードリボンパートナー店にぜひ足を運んでみてください。
フードリボンプロジェクト(旧夢食堂)
フードリボン|一般社団法人 ロングスプーン協会
◇フードリボンプロジェクトの目的◇
子どもたちが当たり前に食事ができて、地域の大人や飲食店との交流によって、
たくさんの愛情を受けて育つ社会を創ることを目指しています。